アメリカの片田舎、アメリカンカントリーetc...あこがれる人は多いけれど、いざやろうとすると、素材がない。雰囲気がわかってもらえない。その上びっくりするほど高い!など、日本の内装業者ではどうしても限界があります。 私達は素材を直接海外から入れ、また外注をかけず自分たちで手づくりすることにより本物の素材を贅沢に使っているにも関わらず、普通の内装と同じ、もしくは安い価格で雰囲気のある物を作ろうと努力してきました。 わがままはとことん言ってください。 海外的アバウトなものなら何でもできます。鉄、タイル、レンガ、照明・・・。 私達は“なんでも屋”です。まちがっても“タイル屋さん”といわないでください。芸術家の先生扱いされるのはもっと大嫌いです。本当にお洒落なものが特別扱いされないで、もっと普通の値段で皆さんに楽しんでもらえることが一番の望みです。
オーナー:一村正人 僕は全ての物を手で作る。インテリア家具からガーデニングデコレーションまで全て手作りする。 大切にしているのは雰囲気だ。依頼者の求めている雰囲気を感じ取り、そして作り出す。 だからオーダーにこだわる。その家に本当に合った物を作るにはオーダーしかないからだ。
TVチャンピオン「タイル職人選手権」決勝戦の作品製作風景 読売ランドで開催された決勝戦の1日目。 出来上りのデザインは全て頭の中。手と身体が頭の中の設計図を具現化してゆく。
完成した『ランドの泉』の裏面 裏面には製作を記念して、 「Welcome to Yomiuri Land」のプレートが付けられた。